2019年5月26日(日) 北海道上空に暖気が流れ込んだ影響で、北海道サロマで39℃、東京も最高気温32.6℃と、統計開始以来5月の最高気温の記録を更新した。初夏というより盛夏というのがふさわしい。庭先のバラの花た[...] 続きを読む
2019年5月26日(日) 北海道上空に暖気が流れ込んだ影響で、北海道サロマで39℃、東京も最高気温32.6℃と、統計開始以来5月の最高気温の記録を更新した。初夏というより盛夏というのがふさわしい。庭先のバラの花た[...]
『変わり続ける。変わらないために。』 赤黒に白抜きのなぐり書き風決意文ドーンと目に入る。 suchmosの新作アルバムTHE ANYMALの駅の宣伝ポスターだ。 以前、彼らの『stay tune』がそこかしこで流れ[...] 続きを読む
『変わり続ける。変わらないために。』 赤黒に白抜きのなぐり書き風決意文ドーンと目に入る。 suchmosの新作アルバムTHE ANYMALの駅の宣伝ポスターだ。 以前、彼らの『stay tune』がそこかしこで流れ[...]
だいぶ長い間お世話になった。週2回くらい通うことが続いた時もあった。 お会計をすませて、お店を出て、階段を上り、地上で天を仰いだ時の満腹の充実感、いや単に胃袋の膨満感ではない、美味しいものをお腹いっぱい食べられたこと[...] 続きを読む
だいぶ長い間お世話になった。週2回くらい通うことが続いた時もあった。 お会計をすませて、お店を出て、階段を上り、地上で天を仰いだ時の満腹の充実感、いや単に胃袋の膨満感ではない、美味しいものをお腹いっぱい食べられたこと[...]
オッサンが、「ぼくはリベラルだ」と言うとき ①《何者かに強制されるのを嫌い、自分の自由な価値観が行動や考え方の根本にある》とか②《偏見や差別などから遠いところにいる》③《侵略や戦争を嫌う平和主義》 この辺りを表現した[...] 続きを読む
オッサンが、「ぼくはリベラルだ」と言うとき ①《何者かに強制されるのを嫌い、自分の自由な価値観が行動や考え方の根本にある》とか②《偏見や差別などから遠いところにいる》③《侵略や戦争を嫌う平和主義》 この辺りを表現した[...]
冒険家&写真家の石川直樹氏は、3歳で生誕地渋谷区笹塚を離れ、今回の展覧会が同じ笹塚にあるオペラシティで開催されるという凱旋イベントだ。今までの写真だけでなく、彼とともに旅をしたザックやテント、細かな備品や携[...] 続きを読む
冒険家&写真家の石川直樹氏は、3歳で生誕地渋谷区笹塚を離れ、今回の展覧会が同じ笹塚にあるオペラシティで開催されるという凱旋イベントだ。今までの写真だけでなく、彼とともに旅をしたザックやテント、細かな備品や携[...]
今日は、雑司が谷からさくらトラム(旧都電 チンチン電車)で いざ北区の飛鳥山へ。渋沢栄一をテーマにさあ散策だ! せっかく(?) 雑司谷に来たから、霊園に行き、明治の文豪『夏目漱石』の墓参をする。渋沢栄一と漱石、同時[...] 続きを読む
今日は、雑司が谷からさくらトラム(旧都電 チンチン電車)で いざ北区の飛鳥山へ。渋沢栄一をテーマにさあ散策だ! せっかく(?) 雑司谷に来たから、霊園に行き、明治の文豪『夏目漱石』の墓参をする。渋沢栄一と漱石、同時[...]
中野区発達支援啓発事業区民後援会
街探訪の続きー 山谷から「土手の伊勢屋」の前を通り、吉原大門の交差点に着く。江戸から明治までの約300年にわたり、形を変え、質を変えて脈々と続いた大人のテーマパークがあったところだ。廓の中に閉じ込められた遊女たちの悲し[...] 続きを読む
街探訪の続きー 山谷から「土手の伊勢屋」の前を通り、吉原大門の交差点に着く。江戸から明治までの約300年にわたり、形を変え、質を変えて脈々と続いた大人のテーマパークがあったところだ。廓の中に閉じ込められた遊女たちの悲し[...]
2009年,二百年ぶりに「新しい青」が発見された。インミンブルーという。アメリカのオレゴン州立大学、材料工学を専門とするサブラマニアン教授のチームが 、全く用途の違う新しい素材を探し求める研究の最中に起こった偶然の産[...] 続きを読む
2009年,二百年ぶりに「新しい青」が発見された。インミンブルーという。アメリカのオレゴン州立大学、材料工学を専門とするサブラマニアン教授のチームが 、全く用途の違う新しい素材を探し求める研究の最中に起こった偶然の産[...]
秋の夕暮 光が丘の仕事場の4階から西の方向に目を向ける。地面から焼けるように鮮やかな朱色のボーダーの上に、富士山のマットブラックの陰影、その右上に三日月、向かい合うように左の上には金星が煌く。空は息を呑むほどに繊[...] 続きを読む
秋の夕暮 光が丘の仕事場の4階から西の方向に目を向ける。地面から焼けるように鮮やかな朱色のボーダーの上に、富士山のマットブラックの陰影、その右上に三日月、向かい合うように左の上には金星が煌く。空は息を呑むほどに繊[...]
70年代後半はけっこう面白い(?)時代だった。子供たちは、学校の先生を「センコー」と呼び捨て、明らかに敵意に満ちた眼光を注ぐ。僕たちには「せんせぃ」と、用もないのについて回り、やんちゃ坊主のかわいい笑顔をみせる。校内暴力吹き荒れ、暴走族が跋扈(ばっこ)する。 そう‥‥、いろいろ教育論は読んだ。林竹二、斎藤喜博‥‥、でも時代のズレを、理想と現実の断層を感じた。 イヴァン・イリイチの「脱学校化」に共感したのもこの頃だ。そこに「現代」「教育」を斬る一つの視点があった。 「学校って何」「学校がなかったら」そんな問いの答えを、今も追っている。 宙を舞うトンボを素手でつかまえようとする 子どものように [プロフィール詳細]