[2019年10月]の記事一覧
ラグビーワールドカップ ただ今加熱中。 東京スタジアム(味スタ)に向う京王線。黄色と赤に彩られる。秋の紅葉の趣とは程遠い、対立するギンギラの二色黄色い軍団は、オーストラリア(ワラビーズ)そして赤はウェールズのサポーター[...] 続きを読む
ラグビーワールドカップ ただ今加熱中。 東京スタジアム(味スタ)に向う京王線。黄色と赤に彩られる。秋の紅葉の趣とは程遠い、対立するギンギラの二色黄色い軍団は、オーストラリア(ワラビーズ)そして赤はウェールズのサポーター[...]
アンティキ・サポーティとはイタリア語で「伝統的な味」。日比谷線広尾駅と西麻布交差点のちょうど中間くらいの場所にある。かの名門御三家の麻布学園方面から下ってくる鉄砲坂が外苑西通りにぶつかる角だ。このお店の原型がイタリア半[...] 続きを読む
アンティキ・サポーティとはイタリア語で「伝統的な味」。日比谷線広尾駅と西麻布交差点のちょうど中間くらいの場所にある。かの名門御三家の麻布学園方面から下ってくる鉄砲坂が外苑西通りにぶつかる角だ。このお店の原型がイタリア半[...]
70年代後半はけっこう面白い(?)時代だった。子供たちは、学校の先生を「センコー」と呼び捨て、明らかに敵意に満ちた眼光を注ぐ。僕たちには「せんせぃ」と、用もないのについて回り、やんちゃ坊主のかわいい笑顔をみせる。校内暴力吹き荒れ、暴走族が跋扈(ばっこ)する。 そう‥‥、いろいろ教育論は読んだ。林竹二、斎藤喜博‥‥、でも時代のズレを、理想と現実の断層を感じた。 イヴァン・イリイチの「脱学校化」に共感したのもこの頃だ。そこに「現代」「教育」を斬る一つの視点があった。 「学校って何」「学校がなかったら」そんな問いの答えを、今も追っている。 宙を舞うトンボを素手でつかまえようとする 子どものように [プロフィール詳細]