[2018年11月]の記事一覧
今日は、三ノ輪駅から出発して約3㎞の街探訪です。生粋の地元っ子でボランティアでガイドもする教員仲間、社会のS先生に案内してもらえる幸運に恵まれました。 &nbs[…] 続きを読む
今日は、三ノ輪駅から出発して約3㎞の街探訪です。生粋の地元っ子でボランティアでガイドもする教員仲間、社会のS先生に案内してもらえる幸運に恵まれました。 &nbs[…]
港区発達支援センター主催 講師 相模女子大学人間社会学部/子育て支援センター 日戸由刈 発達障害の多くが、自閉症スペクトラム症要素を持つ。すなわち少し変わっている人や集団に馴染みにくいという特性をもつ。生きる意欲をいい状[…] 続きを読む
港区発達支援センター主催 講師 相模女子大学人間社会学部/子育て支援センター 日戸由刈 発達障害の多くが、自閉症スペクトラム症要素を持つ。すなわち少し変わっている人や集団に馴染みにくいという特性をもつ。生きる意欲をいい状[…]
70年代後半はけっこう面白い(?)時代だった。子供たちは、学校の先生を「センコー」と呼び捨て、明らかに敵意に満ちた眼光を注ぐ。僕たちには「せんせぃ」と、用もないのについて回り、やんちゃ坊主のかわいい笑顔をみせる。校内暴力吹き荒れ、暴走族が跋扈(ばっこ)する。 そう‥‥、いろいろ教育論は読んだ。林竹二、斎藤喜博‥‥、でも時代のズレを、理想と現実の断層を感じた。 イヴァン・イリイチの「脱学校化」に共感したのもこの頃だ。そこに「現代」「教育」を斬る一つの視点があった。 「学校って何」「学校がなかったら」そんな問いの答えを、今も追っている。 宙を舞うトンボを素手でつかまえようとする 子どものように [プロフィール詳細]