[2018年01月]の記事一覧
英語を「いつ」学習するのがいいか? これには2つの対立する立場がある。簡単に整理すると、A)できるだけ早いうちから外国語を学んだ方がいいという早期教育を推す立場B) 母国語(日本語)を確実に修得するまでは他の言語を学[…] 続きを読む
英語を「いつ」学習するのがいいか? これには2つの対立する立場がある。簡単に整理すると、A)できるだけ早いうちから外国語を学んだ方がいいという早期教育を推す立場B) 母国語(日本語)を確実に修得するまでは他の言語を学[…]
スーパーで売っていたので買ってみた。イタリア料理にはよく使われるようで本名はBroccolo Romanesco(ブロッコロ・ロマネスコ) ローマのブロッコリーの意味だが、カリフラワーの仲間でアブラナ科の黄緑色の野菜だ。[…] 続きを読む
スーパーで売っていたので買ってみた。イタリア料理にはよく使われるようで本名はBroccolo Romanesco(ブロッコロ・ロマネスコ) ローマのブロッコリーの意味だが、カリフラワーの仲間でアブラナ科の黄緑色の野菜だ。[…]
70年代後半はけっこう面白い(?)時代だった。子供たちは、学校の先生を「センコー」と呼び捨て、明らかに敵意に満ちた眼光を注ぐ。僕たちには「せんせぃ」と、用もないのについて回り、やんちゃ坊主のかわいい笑顔をみせる。校内暴力吹き荒れ、暴走族が跋扈(ばっこ)する。 そう‥‥、いろいろ教育論は読んだ。林竹二、斎藤喜博‥‥、でも時代のズレを、理想と現実の断層を感じた。 イヴァン・イリイチの「脱学校化」に共感したのもこの頃だ。そこに「現代」「教育」を斬る一つの視点があった。 「学校って何」「学校がなかったら」そんな問いの答えを、今も追っている。 宙を舞うトンボを素手でつかまえようとする 子どものように [プロフィール詳細]