普段使いのコーヒーカップ

朝はきまって、これでコーヒーを飲む。節くれだった手の農家のオヤジを、そして豊かな大地を連想する

工藤 和彦

北海道旭川に家族と共に移り住み、自分で掘った土を使って作陶する陶芸家です。またNPOラポラポラを立ち上げ、陶芸を通じて、知的障害者の表現活動を応援、サポートしています。

ゆったりしたおおらかなフォルムとしっかりと焼き込んだ「用の美」が大好きです。

(敷いてある黄緑色のコースターは、沖縄のウージ染め《サトウキビの葉や穂を煮出して染色液をつくったもの》のものです。綺麗な黄緑色から黄色のグラデーションが鮮やかです。)

もう分身みたいなもの

もう分身みたいなもの

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