2019 今年の受験概況(高校受験)

 都立高校入試については、旧第三学区(練馬・中野・杉並)であるこの地域は高倍率、低倍率の2極化が顕著に。豊多摩、石神井、鷺宮が1.82.0倍の激戦に。一方、光丘、田柄は全入(受検者全員合格)という結果に。応募者が多かった石神井の男子は武蔵丘へ、女子は杉並への出願変更が多かった模様です。

 私立高校については、不透明な大学入試改革への不安も相まって、MARCH(明治・青山・立教・中央・法政)といった有名大学を中心とした大学附属高校への人気が高まった様子です。

 高校入試の最後に話題になったのが、都立日比谷高校の2次募集です。日比谷はもともと入学辞退者を考慮して他の都立高校よりも多めに合格者を発表しているのですが、今年は予想以上に辞退者が出て、入学手続者数が定員割れになり2次募集を行うこととなりました。現行の入試形態になり初めてのことで大変話題になりました。

都立はほとんどが募集人数通りに合格者を出すので倍率は実質倍率そのものになります。例えば、倍率2倍ということは確実に2人に一人落ちるということです

2019.03.14更新|中学校・高校受験